Absolute Security、Phoenix Technologies社のFirmGuardを買収し、セキュアでコンプライアンスに準拠したレジリエンスの高いAIに不可欠なファームウェア基盤を強化
世界で唯一のAIネイティブファームウェア基盤が、エンタープライズAIにセキュリティ、コンプライアンス、コントロール、レジリエンスを提供
SEATTLE — Absolute Securityは、自律型サイバーレジリエンスのリーダーであり、本日、Phoenix Technologies社のFirmGuardを買収したことを発表しました。FirmGuardは、UEFI BIOSファームウェアのセキュリティ、管理、ネットワークを提供するサービスです。FirmGuardは、自律型サイバーレジリエンスプラットフォームを支える、特許取得済みのファームウェア組み込み技術「Absolute Persistence®」を拡張するものです。今回の買収により、エンドポイント、AIワークステーション、自律型エージェント向けに、より深い可視性、整合性検証、セキュリティポスチャー管理、継続的なパッチ適用、コンプライアンスの徹底が実現されます。この統合により、AI主導の企業が脅威から防御し、リスクを低減し、エージェントの暴走を防ぎ、中断を最小限に抑えるために必要なファームウェア基盤の提供を支援します。
調査によると、ファームウェアやハードウェアを狙った攻撃は増加しており1、IT・セキュリティの意思決定者の80%は、AIが脆弱性の悪用を加速させると述べています2。しかし、60%はファームウェアのアップデートを先送りしており、半数以上がファームウェアのFOMU(Fear of Making Updates:アップデート実施への恐怖)を報告しています2。ファームウェアはOSより先に起動するため、管理および復旧に不可欠であると同時に、セキュリティツールを回避して検知されないまま潜伏し続ける攻撃者にとって格好の標的でもあります。こうした要因により、ファームウェアセキュリティは、最高情報セキュリティ責任者(CISO)にとって戦略上の最重要課題となっています。
エンタープライズのCISOは、エンドポイントフリート全体と高度なAIワークステーションで、Absoluteを迅速に有効化できます。Dell、HP、Lenovoといった大手OEMとの独占的パートナーシップにより、Absoluteは6億台のエンドポイントデバイスのファームウェアに組み込まれています。これにより、お客様は、OSが破損・クラッシュしている場合でも、起動時にデバイスやアプリケーションを管理・保護し、稼働状態に復元できる、途切れないファームウェア接続を利用できます。また、AbsoluteのAIへの注力は、NVIDIAやHPとの信頼できる協業にもつながっており、こうした機能を高度なAIワークステーションや自律型エージェントへと拡張しています。
「AI主導の脅威と脆弱性は、クラウドからエンドポイントに至るまで、企業に混乱をもたらしています。真のレジリエンスには、デバイスのハードウェアにおける可視性、コントロール、セキュリティ、復旧の機能が必要です。これは、Absoluteだけが占めることのできる唯一無二の特別な場所です」と、Absolute Security President & CEOのChristy Wyattは述べています。「30年以上にわたり、当社は、サイバー攻撃やIT障害に耐え、運用上の破綻から復旧するお手伝いにおいて市場をリードしてきました。強化された当社のプラットフォームは、セキュリティおよびリスクのリーダーが、脅威、複雑さ、ダウンタイムに立ち向かいながら、AIへの取り組みを自信を持って加速・保護できるよう支援します。」
Absoluteは、FirmGuardの高度なファームウェアおよびUEFIの技術を統合し、デバイスの電源投入の瞬間から整合性、セキュリティ、レジリエンス、デバイスの完全なコントロールを実現する、統合された業界最高水準のソリューションを提供します。第一段階では、OSレイヤーより下の範囲のより広い管理、ファームウェアの整合性検証とパッチ適用の継続的実施、拡張されたデータ消去オプション、ファームウェアからクラウドまでをつなぐ単一のコンソールをご期待いただけます。
「私たちは、ファームウェア保護をシンプルかつセキュアにするためにFirmGuardを構築しました。Absoluteは、そのファームウェア組み込みプラットフォームで、エンタープライズ規模でこれを実現できることを証明しています」と、FirmGuard President & CEOのGerard Mooreは述べています。「FirmGuardがAbsoluteに統合されることで、お客様は、AIデバイスがセキュアで、コンプライアンスに準拠し、稼働し続けることを確信できます。そのため、何かがうまくいかなくなっても、ダウンタイムがビジネス損失につながることはありません。」
この買収の完了にあたり、Boston Meridian PartnersがPhoenix Technologiesの独占的財務アドバイザーを務めました。
1 Firmware and hardware assessment - Microsoft Defender Vulnerability Management | Microsoft Learn
2 HP Wolf Security Study Reveals Platform Security Gaps That Threaten Organizations at Every Stage of the Device Lifecycle | HP® Official Site
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